API設定 設定方法(MakeShop)

MakeShopのAPI設定方法をご案内します。
API設定を行うことで、MakeShopの在庫数連動ができるようになります。

※在庫数連動(速販在庫)を利用するには、弊社へ利用申請が必要です。速販サポートへとお問い合わせください。

利用申請を行いましたら、下記、1~2の手順に沿って順番に設定を行ってください。

手順1. 「速販C2」にAPIの情報を設定する

 

手順2. メールアドレスの転送設定をする

手順1.「速販C2」にAPIの情報を設定する

店舗様の情報を「速販C2」に設定します。

  1. 【全般設定 > サーバー設定 > API設定 > MakeShop】を開きます。
    ※サーバー設定画面を開く際のパスワードは「sokuhan」です。

    項目名 詳細
    受注認証コード MakeShop管理画面の【ショップ作成>外部システム連携>注文データ連携設定】内に表示されている「認証コード」を入力してください。

    ※認証コードがまだ発行されていない場合は、「発行」ボタンにて発行してください。



    ■注文情報参照:許可する
    ■注文情報変更:状態変更のみ許可する
    ■更新通知のAPIのURL:入力なし
    ■更新通知のタイミング:チェックなし

    ※ショップ作成内に外部システム連携および注文データ連携設定のメニューが表示されていない場合は、MakeShopへ、注文データ連携設定の利用申請が必要です。弊社よりMakeShopへ利用申請を行いますので、お手数ですが、一度弊社までご連絡ください。

    ショップID ショップIDを入力してください。
    管理者ID 管理者IDを入力してください。
    管理者パスワード 管理者パスワードを入力してください。
    お問い合わせメールアドレス 【ショップ作成>お問い合わせ先設定】内の「お問い合わせメール」に設定されてある情報を入力してください。
    注文確認メール 件名 【メール>メール管理>自動返信メール管理】内の、サンクスメール(注文確認メール)のテンプレートに使用されてある件名を入力してください。

    ※注文内容によって複数のテンプレートを使い分けている場合、各テンプレートの件名で共通する部分を入力してください。
    例)ご注文ありがとうございました

    連絡先メールアドレス 速販在庫でエラーが発生したとき、指定したメールアドレスへエラー情報を送信します。
    カンマ区切りで複数の宛先を指定できます。
    在庫連動設定 在庫連動を使用する チェックを入れることで、速販在庫の在庫連動を使用できます。
  2. 各項目に情報を入力し、「アップロード」をクリックしてください。
    サーバにAPIの情報が登録され、設定は完了です。

手順2.メールアドレスの転送設定をする

「速販C2」は、注文確認メールの受信をすることを契機に在庫数の連動を行います。

MakeShop管理画面、【ショップ作成>お問い合わせ先設定】内の「注文メール1~5」のいずれかに設定されてあるメールアドレスに注文確認メールが送信されます。

「注文メール1~5」のいずれかに、弊社が指定するメールアドレスを設定してください。

設定するメールアドレスは、「速販C2」マイページのライセンス情報画面に表示されます。

▶ マイページ

※マイページの操作方法マニュアルはこちら

マイページにログインし、【会社情報を表示する>ライセンス情報】ページにて該当ライセンスを選択。
ライセンス情報画面内の「注文メール転送先アドレス」に表示されているメールアドレスを設定してください。
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※メールアドレスは、「速販C2」の「ライセンス毎」です。「店舗毎」ではありません。