楽天ペイ 注文確認

「注文確認」は、楽天市場上の注文確認待ちステータスに存在する注文データへ、注文確認処理を行う機能です。

注文内容に誤りがないかを確認後、「注文確認」処理を行ってください。
注文確認を行うと、楽天市場上のステータスが注文確認待ちから、楽天処理中へと移動します。
楽天処理中に移行したデータは、与信や代金預かりなどの決済手続き、および不正注文検知の処理が行われます。

※注文確認後、注文確認待ちステータスへデータを戻すことはできません
※楽天市場の処理が完了しないと、その後の発送処理を行うことができないので、注文確認処理は必ず行ってください
※注文後、14日間以内に注文確認処理を行わないと、その注文は自動的にキャンセルされます。

ご利用の前に

「注文確認」を行うには、下記2つの方法があります。

1.特定のステータスへ変更時、注文確認を実行する

ステータス変更時に、同時に注文確認を行います。

どのステータス変更で行うかは、事前に「速販」の設定画面で設定する必要があります。

▶ 設定方法

▶ ご利用方法

2.手動で個別に注文確認を実行する

好きなタイミングで好きな注文だけに注文確認をする方法です。

ツール、または注文データの右クリックからいつでも注文確認を実行することができます。

▶ ご利用方法

ご利用方法

1.特定のステータスへ変更時、注文確認を実行する

設定で「登録ステータス」が「楽天処理中」に設定されている場合を例に記載しています。
※楽天処理中というステータスは、手動で作成したステータスです。速販のデフォルトステータスにはありません。

  1. 注文データを選択し、【ステータス】ボタンをクリックします。

  2. 「楽天ペイ注文確認設定」で設定してあるステータスを選択し、ステータス変更を実行します。
  3. ステータス変更結果が表示されます。
    status_kekka
  4. 次に、注文確認を行うか選択するダイアログが表示されます。
    「注文確認をする」をクリックすると、RMSの注文データに注文確認処理を行います。
    「注文確認しない」を選択すると、注文確認は行わず、処理を終了します。
  5. 「注文確認をする」をクリックした場合、実行結果が表示されます。
  6. 「楽天ペイ注文確認設定」で、注文確認の処理結果に応じてステータス変更を行う設定にしている場合、各ステータスへと自動で変更されます。
    ※下記画像では、注文確認成功時に「楽天処理中」ステータスに変更する設定にしています。
  7. RMSの注文が、注文確認待ちステータスから、楽天処理中ステータスへと変更されていることをご確認ください。

 

2.手動で個別に注文確認を実行する

  1. 注文データを選択し、「連携サービス」>「モール・カート・その他」>「楽天市場」>「注文確認を行う」をクリックします。
    または、注文を選択した状態で右クリックから「楽天市場」>「注文確認を行う」をクリックします。
  2. 更新結果が表示されます。
  3. 「楽天ペイ注文確認設定」で、注文確認の処理結果に応じてステータス変更を行う設定にしている場合、各ステータスへと自動で変更されます。
    ※下記画像では、注文確認成功時に「楽天処理中」ステータスに変更する設定にしています。
  4. RMSの注文が、注文確認待ちステータスから、楽天処理中ステータスへと変更されていることをご確認ください。