配送希望時間の解釈

各ECサイトで異なる時間帯の表記を、「ヤマト運輸B2」や「佐川急便e飛伝」などの 配送各社向けCSV出力時に自動で解釈できるようするための設定です。

配送時間帯は、ECサイトごとに速販C2に取り込まれる文字列が異なります。そのため、そのままでは、速販C2から送り状ソフト向けのCSVを出力する際に、時間帯が判断できず、エラーとなってしまいます。

そのため、ECサイトから取り込まれる配送時間帯の文字列がどの時間帯を示すのか、設定を行う必要があります。

 

解釈の追加方法

配送希望時間に「16-18」と取り込まれる場合を例として解釈の追加方法をご案内します。配送希望時間に下図のように「16-18」と取り込まれる場合、解釈に「16-18」は「16時~18時」と解釈できるよう追加設定を行います。time-trans5

 

  1. 変換ツール欄の右側にある②の「変換ルール追加」ボタンをクリックします。
    time-trans2
  2. ③の変更内容が入力できるようになります。
  3. 変更内容を入力します。まず、①にECサイトから取り込まれる配送時間帯の文字列を入力します。
    time-trans3
  4. ②に、どの時間帯を示すのか、設定します。
  5. 内容を入力したら、③の「入力中の内容を反映」ボタンをクリックします。
  6. 変換ルールの一番上に入力内容が反映されます。
    time-trans4
  7. この内容でよろしければ、「適用」ボタンをクリックしてください。
    ※「適用」または、「OK」ボタンをクリックしなければ、内容は保存されません。