よくある質問:楽天市場のAPIライセンスキーの更新方法を教えてください

■APIライセンスキー更新手順

●APIライセンスキーの有効期限が近づいたら

楽天市場のAPIライセンスキーは3カ月ごとに更新が必要です。
有効期限1週間前に「【楽天市場】licenseKeyの有効期限のお知らせ」という件名のメールが楽天市場より送られます。

APIライセンスキーの有効期限が近づいている、もしくは期限が切れている場合は、メール内に記載されている手順に沿って、APIライセンスキーの更新を行ってください。
また、再発行後は、再発行後のAPIライセンスキーを速販に設定してください。

※有効期限が切れる前でも、新しいAPIライセンスキーを発行できます。また、新しいAPIライセンスキー発行後も、古いAPIライセンスキーは有効期限が切れるまで継続して利用できます。
有効期限が近づきましたら、事前に新しいライセンスキーを発行することを推奨します。

●APIライセンスキーの更新方法

メール内に記載されているAPIライセンスキーの更新方法は下記の通りです。

  1. RMSトップ画面より、【店舗様向け情報・サービス>3 各種申請・設定変更】をクリック。
  2. 【システム開発企業からのAPIアクセス許可設定】の「設定変更」をクリック。
  3. 「ご利用中の製品」欄に表示されている「速販」のライセンスキーの「確認」ボタンを押してください。
  4. ライセンス情報ページ右下に表示されている「新しいキーを発行」をクリックしてください。
  5. 新しいライセンスキーが発行されます。

    ※新しいAPIライセンスキーが発行できない場合※
    有効期限が切れる前でも、新しいAPIライセンスキーを発行できますが、発行できるAPIライセンスキーは2つまでです。
    すでに2つ発行している状態で「新しいキーを発行」をクリックすると、下記エラーメッセージが表示され、ライセンスの発行ができません。

    >同一製品で利用中のライセンスが2件以上あります。
    >ライセンス一覧から同一製品のライセンスの利用状況を確認し、
    >不要なライセンスは利用停止を行ってください。

    その場合、「▼過去の利用情報を見る(クリックすると展開します)」をクリックし、利用していないライセンスキーの「確認」ボタンをクリックしてください。

    確認ボタンをクリックすると、ライセンス情報ページが開きます。
    ページ内下部にある「ライセンス停止」をクリックしてください。

    古いライセンスを停止したのち、再度、新しいAPIライセンスキーの発行を行ってください。

●速販に新しいAPIライセンスキーを設定

新しいAPIライセンスキーを発行後、新しいAPIライセンスキーを速販に設定してください。
自動受注取込または速販在庫をご利用されている方は、設定箇所が2か所ありますのでご注意ください。

◆設定箇所1:全般設定>ローカル設定>楽天市場>楽天ペイ設定>APIライセンスキー

◆設定箇所2:全般設定>サーバー設定>API設定>楽天市場>APIライセンスキー
※自動受注取込または速販在庫をご利用されている場合のみ

▶ 楽天市場 設定:楽天ペイ設定

※APIライセンスキーの有効期限前にAPIライセンスキーを更新した場合※
古いAPIライセンスキーも有効期限が切れるまでは継続して利用できます。
ただし、有効期限が切れると利用できなくなりますので、新しいAPIライセンスキーを発行したら、速販にも新しいAPIライセンスキーを設定してください。

※APIライセンスキーを発行したての場合※
発行したAPIライセンスキーが楽天市場側でまだ認識できていない状態になっています。
発行後、30分ほどお待ちいただき、楽天ペイとの通信をお試しください。